ギターズステーション / アンプステーションプレミアム 鈴木 健太郎 のレビュー
Nashville Custom Shop Factoryでハンドセレクトしたトップ材を使用し、セレクト材ならではのリアルで味わい深い表情とAged Orange Sunset Fadeフィニッシュがベストマッチな一本をご紹介します!

本機は2025年10月に現地訪問を行った際のセレクト杢材を使用し完成した一本。
コントロール付近でも見る事が出来る板目材からなる、見る角度により見え隠れするリアリティーの高い太みのウエイブを持った杢目と、随所に携えらるフレックは秀逸で、Aged Orange Sunset Fadeとのマッチングは素晴らしいの一言です。

Orande Sunset Fadeは、現存するギターのカラーを模した事はご存じの方もおられると思いますがトグルコントロール付近に赤味を残しながらも全体的にフェードしたカラーを体現し、特にテール側のボディーエッジに向かってはバーストラインが少し薄くなる特徴的なカラー。
本機はAgedの名の下に、Murphy Labによるアンティークコートとあいまることで、テールエッジのバーストカラーの褐色感は見事な再現力で、トップ材への光の反射と杢目の揺れに合わせても異なる濃淡を魅せる姿にはため息が出るほどです。

前述の他モデルのご紹介でもご説明しましたが、現地選定杢材においては、オーダーするフィニッシュに対して、それにマッチする杢材を選定して使用しています。
Glossや、Vintage Gloss,VOS等には、より映える太くフレイミーな杢材を出来るだけ使用するのと同じく、Agedには、Agedとしてリアリティーがありながら、その杢や木材の質感等も考慮した杢材をセレクトしオーダーが行われています。
本機は正にカラーと杢材がベストマッチしたと言っても過言ではない表情を魅せる一本に仕上がっています。

楽器としても、トータル3.83㎏とミドルウエイトの板目のマホガニーバック材とのパッケージは、ピッキングアタックを強く体現する、アコースティックトーン。
今回のオーダーには、ジャパンリミテッドオーダーとして、アルニコ2マグネットを使用したカバードCustom Buckerが採用されておりますが、特有の少し甘めなサウンドに、このアコースティックがあいまることで、ネックポジションにおいてもスッキリと抜けるサウンドを弾き出しています。
現Historicスペックのボリューム&トーンコントロールとの相性も良く、歌うようなサウンドを意のままに体現できる完成度は、弾き手のイメージを引き出す武器となる事でしょう。

Murphy Labとしては、4段階で設けられたエイジングレベルで最もダメージが軽微なコンディションの「Ultra Light Aged」が施されますが、スイッチ周りでの大きな幅を持ったクラックと、エッジ付近に向かっての細かなクラッキングが描き出す表情も秀逸で、リアリティーの向上に一役の華を添えています。
更に?本来はHeavy Aged以降のモデルに搭載されるであろう、使用によるやれを再現する為にブラスを露出させるようにエッジをラウンドさせるサドル加工が施されたブリッジが本機には搭載されています。
これが、ミスなのか。。今後の製品に引き継がれるのかは分かりかねますが、、これも本機のリアリティーアップの役得として、お考えいただけたらと思います。

杢材選定の中からの、Murphy Lab Agedに向けた選定とカラーの見事なコラボレーションを、是非ご堪能下さい!

Serial No. 9 6188
Weight≒3.83kg
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鈴木 健太郎

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ギターズステーション / アンプステーションプレミアム

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Nashville Custom Shop Factoryでハンドセレクトしたトップ材を使用し、セレクト材ならではのリアルで味わい深い表情とAged Orange Sunset Fadeフィニッシュがベストマッチな一本をご紹介します!

本機は2025年10月に現地訪問を行った際のセレクト杢材を使用し完成した一本。
コントロール付近でも見る事が出来る板目材からなる、見る角度により見え隠れするリアリティーの高い太みのウエイブを持った杢目と、随所に携えらるフレックは秀逸で、Aged Orange Sunset Fadeとのマッチングは素晴らしいの一言です。

Orande Sunset Fadeは、現存するギターのカラーを模した事はご存じの方もおられると思いますがトグルコントロール付近に赤味を残しながらも全体的にフェードしたカラーを体現し、特にテール側のボディーエッジに向かってはバーストラインが少し薄くなる特徴的なカラー。
本機はAgedの名の下に、Murphy Labによるアンティークコートとあいまることで、テールエッジのバーストカラーの褐色感は見事な再現力で、トップ材への光の反射と杢目の揺れに合わせても異なる濃淡を魅せる姿にはため息が出るほどです。

前述の他モデルのご紹介でもご説明しましたが、現地選定杢材においては、オーダーするフィニッシュに対して、それにマッチする杢材を選定して使用しています。
Glossや、Vintage Gloss,VOS等には、より映える太くフレイミーな杢材を出来るだけ使用するのと同じく、Agedには、Agedとしてリアリティーがありながら、その杢や木材の質感等も考慮した杢材をセレクトしオーダーが行われています。
本機は正にカラーと杢材がベストマッチしたと言っても過言ではない表情を魅せる一本に仕上がっています。

楽器としても、トータル3.83㎏とミドルウエイトの板目のマホガニーバック材とのパッケージは、ピッキングアタックを強く体現する、アコースティックトーン。
今回のオーダーには、ジャパンリミテッドオーダーとして、アルニコ2マグネットを使用したカバードCustom Buckerが採用されておりますが、特有の少し甘めなサウンドに、このアコースティックがあいまることで、ネックポジションにおいてもスッキリと抜けるサウンドを弾き出しています。
現Historicスペックのボリューム&トーンコントロールとの相性も良く、歌うようなサウンドを意のままに体現できる完成度は、弾き手のイメージを引き出す武器となる事でしょう。

Murphy Labとしては、4段階で設けられたエイジングレベルで最もダメージが軽微なコンディションの「Ultra Light Aged」が施されますが、スイッチ周りでの大きな幅を持ったクラックと、エッジ付近に向かっての細かなクラッキングが描き出す表情も秀逸で、リアリティーの向上に一役の華を添えています。
更に?本来はHeavy Aged以降のモデルに搭載されるであろう、使用によるやれを再現する為にブラスを露出させるようにエッジをラウンドさせるサドル加工が施されたブリッジが本機には搭載されています。
これが、ミスなのか。。今後の製品に引き継がれるのかは分かりかねますが、、これも本機のリアリティーアップの役得として、お考えいただけたらと思います。

杢材選定の中からの、Murphy Lab Agedに向けた選定とカラーの見事なコラボレーションを、是非ご堪能下さい!

Serial No. 9 6188
Weight≒3.83kg

ギターズステーション / アンプステーションプレミアム 鈴木 健太郎 のレビュー 2026/07/29

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