ギターズステーション / アンプステーションプレミアム 鈴木 健太郎 のレビュー
2026 NAMM SHOWでそのベールを脱いだTwo Rockファクトリーメイド初の、オリジナルコンセプトモデルBW1969をご紹介します。

Divided By 13は、フレッドが培ったノウハウやプラットフォームをそのままに、Two-Rockファクトリーにて、アメリカンブリティッシュコンセプトモデルとして製作されるリボーンを遂げました。

先に登場した、往年のFTR37やCCC9/15等、オリジナルファクトリーのトーンをそのままに、スピーカーセレクト等のアップデートを加える事で、現在もその実力と信頼を多くのユーザーから獲得しています。

そして遂に、生粋のニューファクトリープロデュースとなるBW1969が、2026Winter NAMM会場で登場し、そのコンセプトと実力に会場でも高い注目を浴びていました!

到着したアンプをプラグインしての印象は、”素晴らしいの一言!”

モデルネームとなる、BW1969は、シンガーソングライターであり、名だたるアーティストを手掛ける、 "
"Butch Walker"(ブッチ ウォーーカー)のイニシャルと、彼の生誕年を掛け合わせモデルネーム。
Divided By 13は当初から、フレッド自身の名や、使用するアーティスト達のイニシャルを採用していた事から、今回のBWもそれにならうモデルネームとも言えるのでしょう。

Divided By 13のサウンドの核となるアメリカンブリティッシュのコンセプトを見事に体現する、このBWは一見シンプルなコントロールを搭載しながらも、彼らだからこそのユニークなコンセプトに基づいて設計されています。
特筆すべきは、それぞれ異なるキャラクターを持つ2つの完全なパワーアンプ・セクションの搭載。
しかも、それらを単独でも同時にも使用できるというDivided By 13としても新たなコンセプトを持つ事です。
一つにはカソード・バイアスで動作するEL84 Tube×2をパワーセクションに、16ワットの出力を持たせ、鋭いタッチレスポンスと、EL84ならではの豊かな倍音成分とタイトなアタック、ボリュームアップに対してのクランキーなトーンと、生粋のブリティッシュサウンドを、一方では、固定バイアス(フィックスド・バイアス)で動作する6L6 Tube×2の39ワット程度の出力で、6L6の持つアメリカンサウンドを体現。
6L6ならではの、コントローラブルでありながら、豊かなボトム感までを持たせています。
そして、この2つのパワーセクションの魅力を余す事無く、ミックスしての再生が可能!
そうです、正にアメリカン(6L6)、ブリティッシュ(EL84)をこの一台で、それぞれの個性としても、両方の個性を併せ持つ、魅惑のトーンをも弾き出す事を可能にしているのです!

文字にするだけ?でも、わくわくしますが、実際にプラグインすれば、6L6ではもう少し欲してしまうようなレスポンスとアタックをブリティッシュニュアンスが補正し、EL84ではもう少し欲しい重厚感のある豊なベース成分をカバーする事で、このアンプだからこその魅惑のトーンを体現できるのです。
もちろん個別での運用も可能なので、アンプのセッティングに併せたクランチトーンや、クリーントーン等もパワーセクション毎でのセレクトを可能にするので、この一台でアメリカン&ブリティシュ&アメリカンブリティッシュの全てのトーンを意のままに手中に収めることが出来ます。

パワーセクション以外にも、プレイヤーならではの拘りは強く、6段階の入力ゲイン・セレクターは、単にゲイン量を増やすだけでなく、アンプのフロントエンドの特性を変化させ、演奏時のフィーリングやレスポンスを調整します。
敢えてクリックタイプが使用されるのは、直感的に欲しい音に対してのアクセスを可能にしている様で、入力ゲインに併せて、他のコントロールを微調整する事で、意のままのトーンメイクを可能にしています。

Treble(高域)コントロールのプッシュ・プル式によるBright(ブライト)スイッチや、完全にバイパスる事も可能な、チューブバッファ仕様のエフェクト・ループ等、随所に一切の妥協の無いし仕上がりは、音を大切にしつつ、様々なステージでの使用までを考慮された、実直なモデルコンセプトだからこそと言えるでしょう。

NAMM会場を沸かせた、Divided By 13の新機軸の実力を是非貴方の手と耳で体感してください!
今回はヘッドとキャビのコンビネーションセット販売となります!(キャビの事も語りたいですが。。長すぎるので次回。。)

Wattage: 16W / 39W / 55W
Power: 2 x EL84 / 2 x 6L6
Preamp: 12AX7
Configuration: Dual Independent Tube Power Sections
Controls: Input Gain(6-Position), Treble(Pull Bright), Middle, Bass, Gain, Master Volume, Presence
Fully Tube-Buffered Effects Loop with Push-Pull Defeat and Bright Option
4, 8, 16 Ohm Output
692W x 286H x 203Dmm
Weight≒17kg
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鈴木 健太郎

鈴木 健太郎

ギターズステーション / アンプステーションプレミアム

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2026 NAMM SHOWでそのベールを脱いだTwo Rockファクトリーメイド初の、オリジナルコンセプトモデルBW1969をご紹介します。

Divided By 13は、フレッドが培ったノウハウやプラットフォームをそのままに、Two-Rockファクトリーにて、アメリカンブリティッシュコンセプトモデルとして製作されるリボーンを遂げました。

先に登場した、往年のFTR37やCCC9/15等、オリジナルファクトリーのトーンをそのままに、スピーカーセレクト等のアップデートを加える事で、現在もその実力と信頼を多くのユーザーから獲得しています。

そして遂に、生粋のニューファクトリープロデュースとなるBW1969が、2026Winter NAMM会場で登場し、そのコンセプトと実力に会場でも高い注目を浴びていました!

到着したアンプをプラグインしての印象は、”素晴らしいの一言!”

モデルネームとなる、BW1969は、シンガーソングライターであり、名だたるアーティストを手掛ける、 "
"Butch Walker"(ブッチ ウォーーカー)のイニシャルと、彼の生誕年を掛け合わせモデルネーム。
Divided By 13は当初から、フレッド自身の名や、使用するアーティスト達のイニシャルを採用していた事から、今回のBWもそれにならうモデルネームとも言えるのでしょう。

Divided By 13のサウンドの核となるアメリカンブリティッシュのコンセプトを見事に体現する、このBWは一見シンプルなコントロールを搭載しながらも、彼らだからこそのユニークなコンセプトに基づいて設計されています。
特筆すべきは、それぞれ異なるキャラクターを持つ2つの完全なパワーアンプ・セクションの搭載。
しかも、それらを単独でも同時にも使用できるというDivided By 13としても新たなコンセプトを持つ事です。
一つにはカソード・バイアスで動作するEL84 Tube×2をパワーセクションに、16ワットの出力を持たせ、鋭いタッチレスポンスと、EL84ならではの豊かな倍音成分とタイトなアタック、ボリュームアップに対してのクランキーなトーンと、生粋のブリティッシュサウンドを、一方では、固定バイアス(フィックスド・バイアス)で動作する6L6 Tube×2の39ワット程度の出力で、6L6の持つアメリカンサウンドを体現。
6L6ならではの、コントローラブルでありながら、豊かなボトム感までを持たせています。
そして、この2つのパワーセクションの魅力を余す事無く、ミックスしての再生が可能!
そうです、正にアメリカン(6L6)、ブリティッシュ(EL84)をこの一台で、それぞれの個性としても、両方の個性を併せ持つ、魅惑のトーンをも弾き出す事を可能にしているのです!

文字にするだけ?でも、わくわくしますが、実際にプラグインすれば、6L6ではもう少し欲してしまうようなレスポンスとアタックをブリティッシュニュアンスが補正し、EL84ではもう少し欲しい重厚感のある豊なベース成分をカバーする事で、このアンプだからこその魅惑のトーンを体現できるのです。
もちろん個別での運用も可能なので、アンプのセッティングに併せたクランチトーンや、クリーントーン等もパワーセクション毎でのセレクトを可能にするので、この一台でアメリカン&ブリティシュ&アメリカンブリティッシュの全てのトーンを意のままに手中に収めることが出来ます。

パワーセクション以外にも、プレイヤーならではの拘りは強く、6段階の入力ゲイン・セレクターは、単にゲイン量を増やすだけでなく、アンプのフロントエンドの特性を変化させ、演奏時のフィーリングやレスポンスを調整します。
敢えてクリックタイプが使用されるのは、直感的に欲しい音に対してのアクセスを可能にしている様で、入力ゲインに併せて、他のコントロールを微調整する事で、意のままのトーンメイクを可能にしています。

Treble(高域)コントロールのプッシュ・プル式によるBright(ブライト)スイッチや、完全にバイパスる事も可能な、チューブバッファ仕様のエフェクト・ループ等、随所に一切の妥協の無いし仕上がりは、音を大切にしつつ、様々なステージでの使用までを考慮された、実直なモデルコンセプトだからこそと言えるでしょう。

NAMM会場を沸かせた、Divided By 13の新機軸の実力を是非貴方の手と耳で体感してください!
今回はヘッドとキャビのコンビネーションセット販売となります!(キャビの事も語りたいですが。。長すぎるので次回。。)

Wattage: 16W / 39W / 55W
Power: 2 x EL84 / 2 x 6L6
Preamp: 12AX7
Configuration: Dual Independent Tube Power Sections
Controls: Input Gain(6-Position), Treble(Pull Bright), Middle, Bass, Gain, Master Volume, Presence
Fully Tube-Buffered Effects Loop with Push-Pull Defeat and Bright Option
4, 8, 16 Ohm Output
692W x 286H x 203Dmm
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ギターズステーション / アンプステーションプレミアム 鈴木 健太郎 のレビュー 2026/10/09

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