Maestoso (aka MAT)は、EVRブランドのメディアムーハイゲインのオーバードライブのフラグシップ的なモデル。
2012年にリリースされたLeqtiqueブランドとしては2作目の作品で、2018年のMaestoso VPTPや、L'ブランドからリリースのL'MATなどいくつかのバリエーションが存在します。
MAT EVRは、L'MATで好評でしたLow-Cutとほぼ同一の機構を採用しており、いくつかの定数の補正はあるもののオリジナルMaestosoのサウンドはそのままに、L'MATのローカットを組み込んだというイメージを持っていただけると間違いありません。
強力なローエンドが持ち味のMaestosoでしたが、ローカットが可能になることでバーサタイルなTS改マシンとなり、非常に幅広いシーンで使いやすいまさにEVRブランドのメディアムーハイゲインのオーバードライブのフラグシップ的なモデルとなりました。(MAT SupremeとはLow-Cutの味付けが異なり、全く別のサウンドになります)
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EVR コンセプトについて(要約)
2019年以降、Leqtiqueのペダルは新作をリリースすることもなく実質的には休止状態になっておりました。
しかしながら、2024年拠点を一時的にアイスランドとしたことで素晴らしいインスピレーションを複数得ることができ、
その全てをEVRというアップデートパッケージとしてデザインし続けて参りました。
EVRとは、アイスランド語でEVRU:ヨーロッパを意味します。
塗装の色彩感や、サウンドのダークさなど元々、強くヨーロッパへの憧れが体現されていたLeqtiqueのペダルですが、より現実的な経験としてはっきり体現されています。
15年間アップデートの入ることのなかったLeqtiqueのペダルですが、筐体、全てのコンポーネンツ、コンセプトなど一から全て再構成をしました。
・アルミニウムのケース/非磁性のステンレスを使用したコスメティックなレイヤー/個別で切削されたパーツの3セクションで構築。
・ケースに対しアルミニウムの陽極酸化処理を実施。上部レイヤーをステンレス素材をにすることでペダル全体の剛性感が格段に向上。
・Sliderと呼ばれる内部の部品を新調。ペダルコンセプトとは別色で制作されており、ブランド初期から採用し続けているGavitt製のクロスワイヤーを個別でシールド。
・電源セクションにはオリジナルLeqtiqueでも使用していたKeystone社からModel 91を採用することで、9Vバッテリーを強力にホールド。
また、裏蓋から内部へのアクセスの悪さに着目し、小さなノブ2つで裏蓋を固定することのできる構造へ進化しました。
こちらの小さなノブは親指で締めたり、緩めたりが可能。内部にアクセスする機会の少ない場合はスリットを各国の硬貨やピックで増し締めください。
〈SPECS〉
Operation Voltage:9V
Size:129mm×67mm×49mm(※実寸値のため多少の差異がございます)