★64 Audio (シックスティーフォー・オーディオ) は、米ワシントン州バンクーバーに本社を構えるプロミュージシャンやオーディオファイル向けIEM (インイヤーモニター) の製造メーカーです。
設立当初は「1964 EARS」という名で、当時非常に高価であったカスタムIEMを社長のヴィタリー氏自らが地元ミュージシャン向けに製造販売することから始まりました。2015年には世界で初めて、聴覚保護とより良いリスニング環境を作り出すことを目的とした「第二の鼓膜」と呼ばれる専用モジュールを開発、これを機にブランド名を「64 Audio」に変更。翌年に発表した「apexテクノロジー」や「tiaテクノロジー」は、従来のイヤホン設計に革新を与えました。2018年には有名ベーシストであるネイザン・イースト氏のシグネイチャーモデルを発表。
IEM業界のリーディングカンパニーとして次々と新しい技術や波を生み出し、最高峰のテクノロジーと唯一無二の感動を届けます。
【製品の特長】
●トップクラスのサウンドと人間工学デザイン
64 Audioが提供する、プロミュージシャンとライブ音源向けのユニバーサルIEM。
初のモニタータイプ、バックアップ用のセット又はカスタムよりユニバーサルの一般的なフィットを好む方に向けたトップクラスのサウンドと人間工学に基づいたデザインのAspireシリーズを用意しました。ライブ音楽を重視したチューニングを施しつつ、忠実で正確なスタジオモニターと音楽性を両立するサウンドにまとめています。低音領域を容易に、忠実に。中域は楽器やボーカルを適切に持ち上げ、高域も煌びやかさを残し、カテゴリ内に類を見ないパワフルサウンドに正確性と音楽性を実現しています。
64 Audioは2010年から、数千台ものカスタムIEMを世界中のプロミュージシャンに届けています。彼らがパフォーマンスを最大限に発揮できるよう開発し続けてきた中でも、Aspireシリーズは今まで以上に手の届きやすい製品となっています。
64 AudioのDNAと特許技術を搭載したプロミュージシャンと同じように聴きたいユーザー向けのユニバーサルIEMです。
●ステンレススティールノズル
ABSシェルと組み合わせたステンレススティール製ノズルは、継続的な使用と、イヤーチップの取り外しに必要な耐久性を備えています。
フランジデザインとメッシュグリルにより、イヤーチップが誤って外れることがなく、サウンドボアにゴミが残りません。
●Apex Core
64 Audioの特許技術「apex core」はイヤホン本体にシームレスに組み込まれています。従来のApex Moduleでは空気圧の相互作用を利用して作動させていましたが、この圧力開放システムでは音響フィルターを通して制御しています。
Apex coreは耳内の空気圧を適切に制御して逃し、長時間使用による耳への負荷を軽減する64 Audioの独自技術です。Apex(Air Pressure Exchange)テクノロジーは名前の通り、空気圧を調整する技術です。
●Waveguide
専用設計の音響ガイドを高域用バランスド・アーマチュアドライバーに結合。
この形状と実装方法が独特なウェーブガイドは、エネルギーを方向付けて集中させることでドライバー効率を高め、鮮明でクリアなサウンドを実現します。
●LID設計
LID (Linear Impedance Design)は、非線形インピーダンスを補正する特許回路です。アンプの出力インピーダンスが変化すると、抵抗値の増加に応じてデバイス全体の周波数特性が変化します。LIDはアンプとの相互作用を適切にすることで、IEMの持つサウンドを維持し、様々な使用環境でも安定した信頼性の高いサウンドを実現します。ハイレゾ対応のデジタルオーディオプレイヤー(DAP)やスマートフォン、ポータブルアンプなど、出力インピーダンスが異なる様々なプレイヤー機器と接続した際でも、IEM(インイヤーモニター)側の音のバランスが影響を受けないようにと考案された設計です。
【製品の仕様】
・本体色:Black/Red
・ドライバー数:3ドライバー
・ドライバー構成:Low×1(ダイナミック) Mid×1 High×1
・周波数特性:20Hz - 18kHz
・インピーダンス:12Ω@1kHz
・入力感度:107dB@1kHz
・イヤホン端子:IPX
・入力端子:3.5mmミニ端子
●付属品
・Professional IPX Cable
・キャリングケース
・イヤーチップ各S/M/L(シリコン、フォーム)
・クリーニングツール
・1/4 Adapter、シャツクリップ
・保証書 (1年間)