「新たに甦ったヴィンテージ・トーン」
Gibsonは、エレキギター用アンプを世界に先駆けて製造したメーカーの一つとして、その歴史を誇ります。その中でもアイコニックな存在であるこのDual Falconを復活させました。オリジナルの持つ魅力的なキャラクターはそのままに、新機能を備えた2チャンネル仕様として再構築されています。
このDual Falconは、カリフォルニア州ペタルーマでハンドクラフトされています。1960年代のGibson Falconアンプからインスピレーションを得つつも、著名なアンプ設計者である Randall Smith と MESA/Boogie のデザインチーム による新たなデザインを採用し、彼らが目指すローパワーアンプの新たなスタンダードを形にしたものです。Randallの50年にわたる真空管アンプ設計の経験と、卓越したパフォーマンスを追求する理念によって生み出されたDual Falcon 20 2x10 コンボは、従来のモデルとは一線を画すクオリティに仕上がっています。
シンプルなコントロールながら、より広い調整幅を持たせることで、完璧なトーンを生み出します。クラシックなスプリング・リバーブはサウンドに深みを加え、多彩なスタイルの演奏に対応します。また搭載されているトレモロはスムーズなトレモロサウンドでギターサウンドに彩りを加えます。チャンネルごとに Full、 Half、 Low の3モードから出力を選択でき、幅広いシチュエーションでの対応を可能にます。さらに、バッファード・シリーズ・エフェクト・ループ を搭載し、外部エフェクトユニットを使用可能になりました。ジャンル、世代を問わず全てのギタープレイヤーがこのヴィンテージを超越したトーンと豊かなダイナミクス、絶妙に調整された低音を実感できるはずです。3段階の出力切替が各チャンネルのクリップ・ポイントと音量を細かに調節可能にし、広がりのあるリバーブがギターサウンドを引き立たせます。2基搭載された10インチ Jensen Blackbird 40 Alnicoスピーカーは余すことなく全てを出力します。2チャンネル仕様であるこのアンプは、それぞれVolumeとToneコントロール、フットスイッチで切り替え可能なリバーブとトレモロ(global SpeedとDepthコントロール付)を装備しています。トレモロが加わることで、立体感のあるサウンドが生まれ、表現の幅を向上させます。多くのギタリストを魅了するオーバードライブ・サウンドの秘密はパワーアンプの歪みにありますが、質の良いドライブ・サウンドを得るためには音量の調整が非常に重要です。このアンプではキャソダイン・ドライバーを使用しており、6L6パワー管(または、モディファイなしで使用可能な 6V6)で駆動しています。ローゲインからミディアムゲインでは強いタッチでドライブするセンシティブなサウンドを、ゲインを上げた際にはよりドライブしたドライブ・サウンドを生み出します。消してハイゲインではない極上のクラシックなドライブ・サウンドが得られるようにデザインされています。
特許取得の Multi-Watt(TM) テクノロジー により、下記設定が可能です。
6L6管使用時 → フル(15W)、ハーフ(6W)、ロー(2W)
6V6管使用時(オプション) → フル(12W)、ハーフ(5W)、ロー(1W)
演奏するステージやライブハウスの大きさに合わせて設定することで、プレイヤーが理想とするトーンとフィーリングを得る事が可能な次世代のコンボアンプです。